カテゴリー別アーカイブ : お知らせ

小賀智文君、岡本嗣久君の論文が出ました:「一次視覚野の視野再現地図内で神経細胞の樹状突起は一様である」

2016年9月21日    小賀智文君、岡本嗣久君の論文が出ました:「一次視覚野の視野再現地図内で神経細胞の樹状突起は一様である」

◆ 一次視覚野の視野地図では、中心視部分が広い皮質領域を占め、周辺視に行くほど急速に専有面積が減っていきます。視野の中の一点が一次視覚野上でどれだけの面積を占めるか(皮質拡大率)の視野位置による変化は網膜の神経細胞の分布で一部説明できますが、それでも説明できない何倍もの開きがあり、それは脳における神経連絡の仕方が中心視から周辺視に向かって異なることを意味します。それには二つの可能性があり、その検討 […]

国際ワークショップVision over vision: man, monkey, machine and network models を開催

2016年9月16日    国際ワークショップVision over vision: man, monkey, machine and network models を開催

◆ 国際ワークショップVision over vision: man, monkey, machine and network models を開催します。 こちらのウエブサイトをご覧になってください。 公開シンポジウムでは、工学、理論、生理学、心理学など、様々な専門分野の先生方をお招きし、新しい視点、枠組みから視覚情報処理について議論します。 多くの皆様のご参加をお待ちしております。 参加される […]

梅田の蔦屋書店にて、本の案内人(コンシェルジュ)の方とトークショー

2016年7月28日    梅田の蔦屋書店にて、本の案内人(コンシェルジュ)の方とトークショー

◆ おしゃれな空間でアットホームな雰囲気の中、おいしいコーヒーをいただきながら、視覚や脳についておしゃべりをします。 内容:『著者と話そう 脳科学者・藤田一郎さん 【入門講座】錯視体験 視覚の不思議、見るってどういうこと?』 日時:2016年8月26日(日)14:00~15:00 場所:梅田蔦屋書店 コンシェルジェカウンター 予約: こちらのウエブサイトからどうぞ

視覚科学フォーラム第20回研究会の参加登録・演題登録を開始いたしましたのでお知らせ申し上げます。

2016年7月5日    視覚科学フォーラム第20回研究会の参加登録・演題登録を開始いたしましたのでお知らせ申し上げます。

◆  視覚科学フォーラム第20回研究会の参加登録・演題登録を開始いたしましたのでお知らせ申し上げます。こちらのウエブサイトをご覧になってください。 【参加登録・演題登録締め切り】 2016年8月5日(金) 本研究会では、例年通りに皆様 から演題 を募集するとともに4件の 特別講演・招待講演を予定しております。 【 会期 】 2016年8月25日(木)~26日(金) (25日の夜に懇親会を行いまsu […]

Quanxin Wang, Hisashi Tanigawa, and Ichiro Fujita (2016) Cerebral Cortex

2016年6月14日    Quanxin Wang, Hisashi Tanigawa, and Ichiro Fujita (2016) Cerebral Cortex

◆ 大脳皮質の中には美しい構造が埋め込まれている。錐体細胞が持つ水平軸索の分枝パターンはその一つ。そのパターンは、初期視覚野(写真上)と視覚連合野(写真下)では大きく異なり、それぞれの領域での情報処理にとって意味のある構造特徴を持つ。これらのパターンが生後、どのように発達して形成されるのかを明らかにした論文を発表した。Quanxin Wang, Hisashi Tanigawa, and Ichi […]

Fujita & Doi (2016)

2016年6月11日    Fujita & Doi (2016)

◆ 本研究室の研究テーマの一つ「両眼立体視」に関する私たちのこの10年の成果をまとめ、立体視を可能にしている計算アルゴリズムとその結果としての知覚との間の関係についての仮説を提唱した論文が公刊された。Fujita I & Doi T (2016) Weighted parallel contributions of binocular correlation and match signa […]

2015年8月27日    Tanaka S, Fujita I (2015) Computation of object size in visual cortical area V4 as a neural basis for size constancy. J Neurosci, 35: 12033-12046.

向こうから歩いてくる人を見ているとき、その人の像は網膜の上でだんだん大きくなっている。にもかかわらず、その人が大きくなっていくようには感じない。この現象は大きさ恒常性と呼ばれる。ものの大きさを知覚するときに、私たちの脳が物体の網膜像の大きさに加えて距離も考慮に入れていることをこの現象は意味している。 たとえば、左図は何の変哲もない状景だが、白線の上にたっている人物の像をコピーして奥に貼り付けると( […]

2015年3月27日    「脳がつくる3D世界」の刊行に合わせた講演会が開かれます。

◆ 「脳がつくる3D世界」の刊行に合わせた講演会が開かれます。 講演: 藤田一郎「3D世界を見せる脳のからくり~立体視のなぞとしくみ」 日時: 2015年4月25日(土曜日) 開場14:30、開演15:00 場所: MARUZEN & ジュンク堂書店 梅田店 7階イベントスペース 参加費:無料 定員: 30名(定員になり次第、〆切)(電話予約または1階レジにて) 問い合わせ: 電話 06- […]